経営収支の計画

クリニック開業計画の第一歩「VISION」の共有

あなたが開業したいクリニックはどんなクリニックですか？
具体的に想像することはできているでしょうか。
開業計画の第一歩として未来を想像し、私たちと共有してください。
私たちがあなたの思い描く未来に近づくためのお手伝いをさせていただきます。

クリニック開業後、様々な数字と向き合うことになります。
開業資金、融資の返済計画、医療機器の導入、診療点数、損益分岐点など非常に多くの数字と対峙し、悩むこともあるかもしれません。

クリニックを開業することは医師であるだけでなく、経営者としても能力を発揮しなければならなくなるということです。

お金の流れを把握し、それが適切か否か、最終判断をするのは院長であるあなた自身となります。

私たちはクリニックの経営者である院長の支えになるため、開業後の経営状況が適切か判断をする専門家である「中小企業診断士」とパートナーシップを結んでおり医療機器の導入から診療に関することまで、包括的にご相談いただける体制を整えております。

健全でリスクオフな経営をするためのお手伝いをさせてください。

様々な決断に日々迫られる中で最終決定は院長の決断によりますが、そこに至るまでのプロセスには企業の営業担当や院内のスタッフなど複数の人が関わっています。

その中で院長に「NO」を言える人はいるでしょうか。周りがイエスマンばかりにはなっていませんか。

これは気がつきにくい部分ではありますが、案外多いパターンです。

自身の考えに反対意見がなくいつもスムーズに話が進めば、楽ですし気持ちが良いかもしれません。
しかし、この考えは時に危険を招くこともあります。

気がつけば周りが反対意見を言えず、院長の独断で全てが決まってしまっているということもありえます。うまく行っている事もあるかもしれませんが、どこかで誤ったときに引き返すきっかけを与えたり、止めてくれる存在が近くにいることは大切です。

クリニック経営に直接関わることのない私たちだからこそ感じる違和感から新しいご提案をさせていただきます。

ある項目に金額を掛けすぎていないか、適切なプランがあっての計画か、などクリニック内からではなく外部から
分析して問題と感じる部分がないか。これは大切なことだと考えます。

勿論、私たちの提案が全て正しいとは限りませんし、そのようには考えません。

しかし、外部の意見を取り入れることで新しい考えに結びついたり、改めて自身のやり方に確信を持つことが出来る。そのことにも価値があるのではないでしょうか。

クリニックの開業時はもちろんのこと、開業後も効率の良い仕入れをすることで、経営コストを抑えることができます。
仕入れ製品やルートを定期的に見直すことが大切となってきますので私たちはもちろん、他からの情報も参考にしながら仕入れ効率を上げていけるようにしてきましょう。