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リース契約のメリット
・融資枠を使わずに済む。必要資金調達が減る。
・コストの計算が容易である。
・リース期間を法定耐用年数より短く設定できるため、早期の償却が可能になる。
リースのデメリット
・特別償却が受けられない。
・中途解約が可能な場合があるがペナルティーが科せれる場合がある。
・リース期間が短い為、月々の支払いが多額になる。

以上のようにリース契約におけるメリット及びデメリットを上げました。医療機器を購入やリース契約にするケースそれぞれある為、状況に応じて検討する必要がございます。
2022年現在は、銀行金利は低く推移しておりますので、調達できる資金に余裕がある場合は、借入金からお支払いいただく方が金利面とランニングコスト面で有利かと思いますが、モデルチェンジの早い機器、性能面で進化の著しい医療機器などはリースで調達して買い替えサイクルを早くした方が診療へのメリットが大きい場合がございます。
その点は医療機器のスペシャリストである当社担当にご相談いただければ最適解でお応えいたします。